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【#17】投資信託の値段はどんなもの?|Topic 5

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こんにちは。

ニーサを活用した長期投資入門では、10年先も自分の力で投資信託(ファンド)を選べる知識や手法を身につけ、ニーサ(nisa)、積立ニーサ、ジュニアニーサ、イデコ(確定拠出年金)などのお得な制度を活用した資産形成ができるようになるための情報を提供します。

本記事は、投資初級者向けに作っています。

 

投資信託の値段とは? 

投資信託での価格は、基準価額(かがく)と呼ばれるものを使用しています。しっかりとした計算方法があるのですが、覚える必要は全くありません。

株式では、1株1,000円や1株5,000円など、銘柄やその時の価格で決まっています。この株式の1株にあたるのが、投資信託では1口(くち)という単位になります。投資信託でも、1口あたり1円や2円などと決まっています。投資信託の場合は、1口あたりの価格では数字が小さいので、1万口あたりの価格で表示されることがほとんどです。

この基準価額は、毎日変動します。表1で価格の変動について説明します。

表1

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例えば、4/1に基準価額10,000円の投資信託を買ったとしましょう。翌日、4/2に基準価額が10,100円になりました。このとき、あなたはプラス100円になったことを意味します。また次の日、4/3に基準価額が9,900円になりました。このとき、あなたはマイナス100円になったことを意味します。

もし、1万円ではなく10万円分購入したら、4/2の時点では1000円プラス、4/3の時点ではマイナス1000円ということを意味します。

 

基準価額に安い、高いはあるの?

例えば、次のような投資信託がある場合、どちらが安いと思いますか?

Aファンド…基準価額8,000円/1万口
Bファンド…基準価額12,000円/1万口

一見すると、Aファンドの方が安いように感じるかもしれません。しかし、投資信託の中身(どんな株式をどれだけ持っているかなど)がわからないと一概に安いか高いかは判断できないのです。投資信託の多くは、それが始まるときに10,000円/1万口で設定されます。

これが運用されて、投資信託の価値が向上していけば、10,000円が12,000円に、12,000円が15,000円に大きくなっていきます。

現在の基準価額が20,000円を超えてくると感覚的に高いと感じるかもしれませんが、投資信託の価値が向上していけば25,000円、30,000円とどんどん基準価格が大きくなっていきます。現在でも30,000円を超える投資信託があります。
以上のように、基準価額が高いのか、安いのかを考える必要はありません。購入する際にはその投資信託に、「将来性があるのか」、「今後も価値が向上していくように運用をしているのか」などを見極めていく必要があります。ファンドの選び方は、「Topic 10 どうやってファンドを選んだらいいの?」で学習していきます。

 

【補足】

本記事の内容は、【導入編】投資信託の選び方を学ぼう|ニーサを活用した長期投資入門より抜粋しています。

 

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