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【#20】積立投資をシミュレーションで体感しよう!|Topic 6

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こんにちは。

ニーサを活用した長期投資入門では、10年先も自分の力で投資信託(ファンド)を選べる知識や手法を身につけ、ニーサ(nisa)、積立ニーサ、ジュニアニーサ、イデコ(確定拠出年金)などのお得な制度を活用した資産形成ができるようになるための情報を提供します。

本記事は、投資初級者向けに作っています。

 

積立投資をシミュレーションで体感しよう!

ここでは、積立投資を実践した場合にどのような結果が得られるかシミュレーションしてみましょう。

まずは、積立金額を月3万円に固定し、平均の利子(平均リターン)を変化させた場合を考えてみましょう。平均リターンを年4%、5%、6%としましょう。

図4~図6にシミュレート結果を示しています。図の横軸は運用年数、縦軸は資産額を示しています。青色の棒グラフが元本、オレンジ色の棒グラフが運用益(利益)を示しています。それぞれ1年ごとの複利で計算しています。元本は、10年間で3万円x12ヶ月x10年=360万円です。20年間で720万円、30年間で1,080万円です。

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図4

平均リターンが4%/年の場合、10年間で82万円の利益が得られ、442万円もの資産になっていると予想されます。これが30年間と長期に渡ると、983万円の利益が得られ、2063万円まで資産が増加すると予想されます。

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図5

平均リターンが5%/年の場合、30年間で1,376万円の利益が得られ、2,456万円まで資産が増加すると予想されます。

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図6

平均リターンが6%/年の場合、30年間で1,858万円の利益が得られ、2,938万円まで資産が増加すると予想されます。平均リターンがたった1%上昇するだけで、大きく利益も異なってきます。

では、次に平均リターンを6%/年に固定し、積立額を変化させた場合を考えてみましょう。積立額を月5千円(0.5万円)、1万円、3万円としましょう。

図7~図9にシミュレート結果を示しています。先ほどと同様に図の横軸は運用年数、縦軸は資産額を示しています。青色の棒グラフが元本、オレンジ色の棒グラフが運用益(利益)を示しています。それぞれ1年ごとの複利で計算しています。

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図7

積立額が5千円の場合、元本は10年間で60万円、20年間で120万円、30年間で180万円となります。このとき、10年間では22万円の利益が得られ、資産額が82万円となると予想されます。20年間では108万円の利益が得られ、資産額が228万円まで増加すると予想されます。30年間では310万円の利益が得られ、資産額が490万円まで増加すると予想されます。

ひと月5千円の積立だけにも関わらず、30年後には180万円の元本が490万円まで成長する可能性があるということです。

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図8

積立額が1万円と増えた場合、30年間では619万円の利益が得られ、資産額が979万円まで増加すると予想されます。

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図9

さらに積立額が3万円と増えた場合、30年間では1,858万円の利益が得られ、資産額が2,938万円まで増加すると予想されます。このように、積立額が数千円変化するだけでも、得られる利益は変化する可能性があります。

 

とにもかくにも積立投資を始めてみることが大切!

ここまで「なぜ投資を始めるの?」、「投資にはどんな種類があるの?」、「投資信託って何?」、「積立投資って何?」について学んできました。
ここで大切なことは、「積立投資を始めてみるという行動に移すこと」です。積立額は、ご自身ができる範囲でかまいません。500円でも1000円でも良いのです。実際に始めてみると、自分が購入したファンドについて実感できることがたくさんあります。「基準価額がこんな風に変動するんだ」、「1年でこれくらい利益が得られるんだ」、「こんな経済ニュースが出たときに、自分のファンドに影響するんだ」などです。

次のTopicから実際に始めるにはどうするかについて説明していきます。難しいことはありません。誰でも簡単にできます。

 

【補足】

本記事の内容は、【導入編】投資信託の選び方を学ぼう|ニーサを活用した長期投資入門より抜粋しています。

 

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