ナガトーーク!

日本のサラリーマンをハッピーにするぞ

【#9】同じ値段のものを買うのに、今よりも多くのお金が必要なるとは?|Topic 3

f:id:nisaschool:20180317123007j:plain

こんにちは。

ニーサを活用した長期投資入門では、10年先も自分の力で投資信託(ファンド)を選べる知識や手法を身につけ、ニーサ(nisa)、積立ニーサ、ジュニアニーサ、イデコ(確定拠出年金)などのお得な制度を活用した資産形成ができるようになるための情報を提供します。

本記事は、投資初級者向けに作っています。

 

前回は年金だけに頼れないという理由をお伝えしました。こちらの理由がより重要です。例を挙げて説明します。

例1:消費税のアップ

ここでは、消費税を例に説明します。図2を見てください。

f:id:nisaschool:20180319223821j:plain

図2

この図は、消費税の変化を示したものです。横軸は年を書いています。1989年に3%で消費税が導入されました。あっ、消費税は国の収入の一つでもあります。

1997年、最近では2014年にそれぞれ増え今では8%ですよね。例えば1989年に10,000円で買っていたものは、消費税によって10,300円支払っていました。しかし、今では10,800円支払う必要があります。このように同じ値段のものを買うにしても、より多くのお金が必要になっています。

この消費税は、2019年にはさらに増え10%になる予定です。お給料が消費税のアップ率を上回って上がっていれば問題ないんです。しかし年に3%以上とか上がっている人は少ないかなと思います。

これがまだ10%なら実感がわかないかもしれませんが、可能性の高いミライとして、消費税が20%とかまで上がってくるかもしれません。この場合、10,000円のものを買ったら、12,000円も支払わなければならないんです。お給料が増えてないのに、出てくお金が増えると想像してみてください・・・。かなり恐いです。

ちょっと世界に目を向けてみましょう。世界にも消費税というのがあります。この消費税高いランキング(出典:全国関税会総連合会「世界の消費税の税率(平成25年)」)っていうのがありますので発表します。第3位、クロアチア・スウェーデン・デンマーク・ノルウェーでなんと25%です。第2位、アイスランドでなんと25.5%です。そして、第1位ハンガリーでなんと27%です。これが世界の今です。前例があるということは日本もそうなる可能性もあるかもしれません。

 

例2:食費のアップ

国の金融緩和政策により、円安(円の価値の低下)になっています。決して円安が悪いと言っているわけではありません。そのため、外国から輸入する原材料費が上がっており、ボクたちが買う食料品の価格に反映されています。

最近(2014年6月頃)、ある定食屋の580円で食べられた生姜焼き定食が630円と約8%値上がりしていました。また、安かったプライベートブランド食品も次々と値上がりしていきました。こちらも、以前よりもお金を多く払わないと同じものを食べることができなくなりました。

この物価の上昇(インフレと言います)は、これからも徐々に進んでいくと思われます。日本では、年間平均2%の物価上昇を目指すとも言われています。

 

【補足】

本記事の内容は、【導入編】投資信託の選び方を学ぼう|ニーサを活用した長期投資入門より抜粋しています。

 

【ご留意ください】

  • 当サイトのコンテンツは、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
  • 当サイトのコンテンツは、長期投資の学習のための参考となる情報の提供を目的としたもので、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。
  • 当サイトのコンテンツは、信頼できると判断した情報に基づき作成されていますが、情報の正確性・安全性については弊所が保証するものではありません。
  • 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でお願いします。
  • 投資によって発生する損益は、すべて投資家の皆様へ帰属します。
  • 当サイトのコンテンツに基づいて被ったいかなる損害についても、弊所は一切の責任を負うことはありませんので、ご了承ください。