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【#2】おさえておきたい6つの投資信託(ファンド)の種類|ポートフォリオとは|Topic 8

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こんにちは。 

投資信託を調べていて、商品の種類がたくさんあって、何がなんだかわからない。そんな投資信託初心者に向けて、長期投資オンラインスクール・ニーサスクールがわかりやすく解説します。

まず、6つの投資信託の種類についてその概要を理解しておけば、多くの商品を理解することができます。

 

1.6つの投資信託の種類

ファンドの種類、ファンドの中身を理解するときによく出てくるキーワードがあります。それは、ポートフォリオという言葉です。

ポートフォリオとは簡単に言うと、どういう種類の資産に何%投資しているか、ということです。

他の言葉で、資産配分と言ったり、アセットクラスと言ったりします。本記事では統一してポートフォリオと言います。

まず、単独の資産に100%投資しているファンドがあります(図1)。

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図1

日本株式に100%投資しているファンド、日本債券に100%投資しているファンド、日本不動産に100%投資しているファンド(J−REIT:ジェイ-リート)、外国株式に100%投資しているファンド、外国債券に100%投資しているファンド、外国不動産(REIT:リート)に100%投資しているファンドなどがあります。

もう少し、詳しく見ていきましょう。

 

日本株式ファンド

日本株式ファンドでは、1つの会社の株式に100%投資しているわけではありません。日本で株式を購入できる数十社~数百社に分散投資しています(図2)。

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図2

インデックス運用するファンドであれば、ベンチマークとほぼ同じ会社に同じ比率で投資されます。一方、アクティブファンドであれば、ベンチマークよりも良い成績を出すために、会社を選んで投資しています。

 

日本国債ファンド

日本債券ファンドでは、利率や期間が異なる債券に分散投資しています。例えば、10年国債(利率:1.8%/年、期間:2008~2018年)に資産の3%、10年国債(利率:1.5%/年、期間:2009~2019年)に資産の2%、5年国債(利率:0.1%/年、期間:2014~2019年)に資産の1%・・・といった感じです。

 

日本不動産ファンド(J-REIT)

日本不動産ファンド(J-REIT)では、日本の不動産に分散投資しています。例えば、オフィスを管理している会社に資産の46%、商業・店舗を管理している会社に20%、住宅を管理している会社に資産の17%、物流施設を管理している会社に11%、ホテルを管理している会社に資産の4%・・・といった感じです。

 

外国株式ファンド

外国株式ファンドでは、日本株式と同様に外国の株式に分散投資しています。外国と言っても広いですが、先進国や新興国などがあります。先進国には例えばアメリカ、ヨーロッパではフランス、イギリス、ドイツなどがあります。新興国は、インドやブラジルなどがあります。どこが先進国で、どこが新興国かという分類は、これからの時代で変わっていくかもしれません。

 

外国債券ファンド

外国債券ファンドでは、日本債券ファンドの外国版と言ったものです。投資先の国にもよりますが、日本よりも利率が高い地域などが含まれています。

 

外国不動産ファンド(REIT)

外国不動産ファンド(REIT)では、日本不動産ファンドの外国版です。

 

2.バランス型(ミックス型)ファンド

単独の資産ではなく、最初からミックスされたファンド(バランス型、ミックス型ファンド)もあります(図3)。図3のファンドのポートフォリオは、日本株式20%、外国株式20%、日本債券20%、外国債券20%、J-REIT10%、外国REIT10%となっています。単独のファンドでも分散投資の効果を引き出せていますが、資産の種類を組み合わせることで、より分散効果を高めることができます。

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図3

このポートフォリオは、ファンドごとによって異なります。また、このポートフォリオによって、将来の成績が異なってくることがあります。

他のポートフォリオとして、自分で単独の資産に投資しているファンドを組わせて購入しオリジナルにすることもできます。

例えば、オリジナル1(図4)では、株式に100%投資しています。ポートフォリオとして外国株式80%、日本株式20%を組み合わせたとします。もし、あなたが月に1万円投資できるとした場合、外国株式ファンドAに8,000円、日本株式ファンドBに2,000円と設定すればよいです。

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図4

オリジナル2(図5)では、株式60%、債券40%投資しています。ポートフォリオとして、外国株式48%、日本株式12%、外国債券32%、日本債券8%を組み合わせたとします。もし、あなたが月に1万円投資できるとした場合、外国株式ファンドAに4,800円、日本株式ファンドBに1,200円、外国債券ファンドCに3,200円、日本債券ファンドDに800円と設定すればよいです。

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図5

このように自由自在にオリジナルを設定することができます。設定はそんなに手間ではありませんが、それも面倒だなと思うのであれば、最初からミックスされたファンドを選択するのが良いでしょう。

 

3.まとめ

6つの投資信託の種類について、理解できましたか?

基本はこの6つの種類の商品が販売されています。たくさんの商品があるように見えるのは、その中身(ポートフォリオ)が異なるだけです。

わからないから、やっぱり投資するのはやめようというのはもったいないです。まずは基本の6つのどれにあてはまるのか確認してみましょう。

 

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導入編|ニーサを活用した長期投資入門

 

【補足】

本記事の内容は、【実践編】投資信託の選び方を学ぼう|ニーサを活用した長期投資入門より抜粋しています。※リンクは、ブログを見てくださった方限定クーポン(最大割引)を適用しています。

 

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