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【#5】まずは、月1,000円の積立からスタート しよう!|Topic 12

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こんにちは。 

前回まで、ファンドの選び方について学んできました。初めて積立投資をするなら、投資先が「○○」で、ファンドの種類が「××」の条件を提案しました。

今回のTopicでは、いくらから積立投資を始めたらよいのかについて学習します。答えは、「まずは、月1,000円の積立からスタートしよう!」です。

ニーサスクールでは、積立投資を始めることを重視しています。ですので、少額でもよいので積立投資を始めることを強く勧めます。積立投資の場合、最低500円、もしくは1,000円からファンドを購入できます。したがって、まずは1,000円で始めてみましょう。

 

1.どれくらい価格変動するの?

自分の積立したファンドが、何かの影響でどこまで値下がりするのか不安ではありませんか。過去の実績から、どれくらい値下がりしたか考えてみましょう。

例として、三井住友TAM—SBI資産設計オープン(以下「スゴ6」)で積立投資を開始したとします。積立額は月1,000円です。1年間継続し、12カ月で合計12,000円積立したとしましょう。

図1が、過去のスゴ6の年別リターンを示しています。

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(図1)スゴ6の年別リターン※スゴ6の目論見書より引用。

2008年のファンドの成績は、-31%で最大のマイナスです。2008年は、リーマンショックと言われる世界同時株安が起こった時期です。もし、あなたが2016年に投資していて、翌年2017年にリーマンショック級の世界同時株安が起こったとしたら、12,000x31%=3,720円のマイナスとなる可能性があるということです。

一方、2013年のファンドの成績は、+33%で最大のプラスです。2013年は、アベノミクスや世界経済全体で上昇がみられた時期です。2017年に同じような状況になれば、12,000円x33%=3,960円のプラスとなります。

このように積立額が1,000円で1年間継続した場合、±4,000円程度の変動が予想されます。もし投資を始めていたとしても、大きな損失にはなりません。たとえ、マイナスになったとしても次の年も積立投資をしていれば、平均購入価格が低くなりプラスになりやすくなります。そして何よりも、「積立投資のやり方を学べた!」、「投資を始めて価格の変動を実感できた」という経験を積めます。ですので、投資という経験を積むために1,000円の積立から始めてみましょう。

 

2.次は、積立額を月5,000円まで増やしてみよう!

投資を始めて慣れてきたら、少しずつ金額を増やしていきましょう。目標積立額は、月5,000円です。

なぜ5,000円なのか。それは少々節約すれば、頑張れるレベルだと思うからです。5,000円と言ったらどれくらいのお金でしょうか。ボクは飲み会1回分くらいかなと思っています。飲み会に行くと、ついついたくさんお金を使ってしまいますよね。もちろん、人との付き合いはとても大切なので、飲み会に行くことは良いと思います。もし頻繁に飲み会に行っている人であれば、そのうち1回分の5,000円くらいを我慢して、将来の自分のために投資してみてはいかがでしょうか。5,000円を積み立てると、月1,000円よりも増える割合が多くなり、投資をより実感できます。

 

3.継続することが大切!

投資を始めてみて、途中で「どうしてもその月には、5,000円は難しい」という時があるかもしれません。そんな時は、途中で積立額を月4,000円にでも、月3,000円にでも減額したらいいのです。積立投資を継続することが大切なのです。

また、「月3,000円も無理だよ」という月があれば、その月はお休みすればいいのです。休んでも今まで積み立ててきた分があるので、そのお金は、あなたや社会のために働いてくれます。そして、また積立を再開すればよいのです。

お金の積立が難しくなったら、止めてしまうのではなく「減額する」、「一時休む」という手段をとりましょう。積立投資を継続しておくことが何よりも大切です。

 

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【補足】

本記事の内容は、【実践編】投資信託の選び方を学ぼう|ニーサを活用した長期投資入門より抜粋しています。※リンクは、ブログを見てくださった方限定クーポン(最大割引)を適用しています。

 

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