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【#6】自分で積立投資のシミュレーションできるようになろう!|Topic 12

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こんにちは。 

前回まで、ファンドの選び方について学んできました。初めて積立投資をするなら、投資先が「○○」で、ファンドの種類が「××」の条件を提案しました。

今回のTopicは「自分でシミュレーションできるようになろう!」です。「少額から積立を始めてみて、本格的に将来の資産形成計画を考えたいな」と思ってきたら、各証券会社の積立シミュレーションのツールを使いこなせるようになりましょう。このツールを使いこなせるようになれば、「毎月の積立額が○○円で、リターンが○%だったらどのくらいまで増えるのか」、「毎月いくら積み立てれば、目標金額に達成するか」などを計算できます。ここでは、楽天証券のツールの使い方を学習します。

 

楽天証券のシミュレーションツールの使い方

①楽天証券のトップ画面の「投資信託・積立」(赤枠)をクリックします(画像1)。

画像1

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②そうすると、画像2が表示されますので、「月々100円からはじめられる投信積立」(赤枠)をクリックします。

画像2

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③そうすると、次の画面に移り下の方にスクロールしていくと、画像3の部分が表示されますので、「積立かんたんシミュレーション」(赤枠)をクリックします。

画像3

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④そうすると、積立かんたんシミュレーションの画像4が表示されます。下の方に少しスクロールすると、画像5が表示されますので、条件を比較しやすいように、「異なる条件で比較してみる」(赤枠)を先にクリックしましょう。
計算は次の4つのパターンがあります。

  • パターン1:最終積立金額を計算する
  • パターン2:目標金額達成のための毎月積立額を計算する
  • パターン3:目標金額達成のための積立期間を計算する
  • パターン4:目標金額達成のためのリターンを計算する

これら4つの計算について具体的に見ていきましょう。

画像4

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画像5

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パターン1:最終積立金額を計算する

まず、条件を変えて比較の右の「毎月積立額を変える」、「リターンを変える」のうち「リターンを変える」を選択します。

次に基本条件に「毎月積立額」、「運用期間」、「リターン」に数字を入力します。ここでは、毎月積立金額1万円、運用期間35年としています。

最後に「計算」ボタンをクリックします。そうすると、緑枠部分に各リターンにおける最終金額が表示されます(画像18)。

また、画像6の下には画像7のグラフが表示されます。右側の棒グラフには、各リターンにおける元本と運用収益が表示されます。例えば、比較2のリターン6%であれば、35年間の元本が420万円で、運用収益が1004.7万円であることを意味しています。合計は、画像16の緑枠部分にも記載されているように、1425万円となります。左のグラフには、各リターンにおける、運用期間と資産額の推移を確認することができます。積み立ての後半になってくると、より複利の効果が表れ、リターン1%の差でも大きく最終金額が異なってきます。

画像6

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画像7

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パターン2:目標金額達成のための毎月積立額を計算する

まず、条件を変えて比較の右の「目標額を変える」、「毎月積立額を変える」、「リターンを変える」のうち「リターンを変える」を選択します。

次に基本条件に「最終積立金額(目標金額)」、「運用期間」、「リターン」に数字を入力します。ここでは、目標金額3,000万円、運用期間35年としています。また、リターンは、4%、5%、6%としています。

最後に「計算」ボタンをクリックします。そうすると、緑枠部分に各リターンにおける毎月積立額が表示されます(画像8)。ここでは画像を記載していませんが、先ほどのパターン1と同じように、この計算の下には同様のグラフが表示されます。

目標金額3,000万円に対し、リターンが4%を想定すれば毎月32,832円が必要で、リターンが5%であれば26,406円、リターンが6%であれば21,057円となります。想定されるリターンが高くなれば、積立額は小さくても目標金額に達成しやすくなります。

画像8

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パターン3:目標金額達成のための積立期間を計算する

まず、条件を変えて比較の右の「毎月積立額を変える」、「リターンを変える」のうち「毎月積立額を変える」を選択します。

次に基本条件に「最終積立金額(目標金額)」、「毎月積立額」、「リターン」に数字を入力します。ここでは、目標金額3,000万円、リターン6%としています。

最後に「計算」ボタンをクリックします。そうすると、緑枠部分に各リターンにおける毎月積立額が表示されます(画像9)。ここでは画像を記載していませんが、先ほどのパターン1と同じように、この計算の下には同様のグラフが表示されます。

目標金額3,000万円に対し、毎月積立額が1万円であれば約46年の積立期間が必要で、毎月積立額が2万円であれば約35年、毎月積立額が3万円であれば約20年となります。当然ですが、毎月積立額が大きくなれば、目標金額に達成するまでの積立期間が短くなる可能性があります。

画像9

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パターン4:目標金額達成のためのリターンを計算する

まず、条件を変えて比較の右の「目標額を変える」、「毎月積立額を変える」、「積立期間を変える」のうち「目標額を変える」を選択します。

次に基本条件に「最終積立金額(目標金額)」、「毎月積立額」、「積立期間」に数字を入力します。ここでは、目標金額を1,000万円、2,000万円、3,000万円、毎月積立額1万円、積立期間35年としています。

最後に「計算」ボタンをクリックします。そうすると、緑枠部分に目標金額に対して必要なリターンが表示されます(画像10)。目標金額が1000万円の場合は、複利で4.4%のリターンが必要であることを示しています。ここでは画像を記載していませんが、先ほどのパターン1と同じように、この計算の下には同様のグラフが表示されます。

ここで、例えば「毎月積立額」を2万円に増額したと設定します。そうすると、画像11のような計算結果になります。目標金額が1,000万円の場合は、複利で1%のリターンが必要であることを示しています。先ほどの毎月1万円の場合は4.4%のリターンが必要でしたが、積立額を増やすことにより約4分の1のリターンで目標金額を達成することができます。このように、積立額を増やすことにより、当然ではありますが目標金額に達するハードル(リターン)が大幅に下げることができます。

画像10

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画像11

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ご自身の可能な積立額や目標額に合わせて、色々と試してみましょう。

 

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導入編|ニーサを活用した長期投資入門

 

【補足】

本記事の内容は、【実践編】投資信託の選び方を学ぼう|ニーサを活用した長期投資入門より抜粋しています。※リンクは、ブログを見てくださった方限定クーポン(最大割引)を適用しています。

 

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